北島康介氏とプロサッカープレーヤーの香川真司選手、NPO法人『TABLE FOR TWO International』代表の小暮真久氏と株式会社FiNC 代表取締役社⻑の溝口勇児氏は、2017年5月30日(火)に『Health for Tomorrow』を設立し、同日発足記者会見を開催しました。
開発途上国では、約10億人が飢餓や栄養失調に苦しんでおり、継続的な支援のしくみがまだまだ足りていません。その一方で先進国では、肥満人口が20億人にも達し医療費が増え続けており、予防医療が必要とされています。こういった課題に対し、私達自身が健康になり、将来を担う世界の子どもたちを健康にするために立ち上げたプロジェクトが『Health for Tomorrow』です。第一弾では、2017年7月から8月までの2ヶ月間、ヘルスケアアプリ「FiNC」 を使って歩くと、FiNC社からTFTを通じて、アフリカの子どもたちへ給食が贈られるプロジェクト「FiNC ウォーク」が開催されます。
Health for Tomorrow (ヘルスフォートゥモロー)「明日を担う世界の子どもたちを健康にしていくこと、明日をつくる私たち自身も健康になっていくこと」
『Health for Tomorrow (ヘルスフォートゥモロー)』では、継続的な支援のしくみがまだまだ足りない先進国の現状を理解し、先進国側の悪い生活習慣をさまざまなアプローチで改善すると同時に、改善行動を開発途上国の支援に継続的に結び付けることを実施していきます。
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