ドローン、自動運転など、「農業」とは一見無縁の技術。それが、すでに農業世界の救世主として活躍を始めています。
株式会社クボタで2016年に製品化され、爆発的にヒットした「直進キープ機能付田植機」。 ヒットの理由は、エンジニアが現地でつかんだ、農業現場で本当に必要とされている機能とコストの両立でした。
クボタが目指したのは、田植機の動きにおいて難しい「直進」はロボットに任せ、簡単な「旋回」は人間が行うという掛け合わせによる製品開発。たった10%の価格アップで、誰でも簡単に真っ直ぐ田植えができる機能を実現しました。
これまでもこれからも、クボタが大切にするのは「現場主義」。 農業現場で本当に必要とされていることを知るために、エンジニアたちは今日も現場へ向かいます。
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