C型肝炎はC型肝炎ウイルスが感染して起こる肝臓の病気で、感染者の約7割は、ウイルスが身体に残り、放置すると肝がんになる可能性が高まってしまう。※1
C型肝炎ウイルスは、主に血液を介して感染するが、感染者の多くは、感染経路が不明だ。自分は感染していないと思い込まず、一度は検査を受けて、感染の早期発見が重要となる。
広島県では、保健所や指定医療機関で、原則無料でC型肝炎の検査を受けることができ、住民検診でも検査ができるなど肝炎対策に積極的に取り組んでいる。※2
※1:日本肝臓学会肝炎治療ガイドライン作成委員会編 C型肝炎治療ガイドライン第7版
※2:40歳以上が対象です。
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