KDDI株式会社は、1月18日から長野県白馬村のHAKUBAVALLEYで開催されたフリーライドスキー・スノーボードの世界選手権において、自社の通信技術を用いた、新たな観戦体験を提供した。
本大会では、過酷な環境でも、安定した通信を実現するため、標高約2,000メートルの雪山に基地局を設置し、4G LTEでエリアカバーすることで、滑走する選手の正確な位置情報を取得し、ドローンによる自動追尾撮影を可能にし、更に、選手が持つスマホから取得した滑走データと、ドローンの映像を組み合わせた映像を伝送することで、会場内の大型モニターでのリアルタイムな観戦を実現した。
5G元年を迎え、KDDIは拡張体験を創出し、新しいリアル体験を提供していく。
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