イオンは、脱炭素型・資源循環型社会の実現に向け、使い捨てプラスチックの使用量を削減する目標※を掲げている。
その達成に向け、大きな一翼を担う、トップバリュ商品のひとつが本体部分にリサイクル原料を80%使用した「買い物袋」だ。
店舗や配送センター等から出るプラスチックフィルムゴミを回収し、再生樹脂化した原料を使用している。このプラスチックフィルムゴミは単一素材であり、汚れや不純物も少ない貴重なリサイクル資源である。このようなサプライチェーン全体で取り組む資源循環モデルを拡大している。
今回発売された「リサイクル原料を使った買い物袋 ディズニーデザイン」に加え、同様に廃棄されたプラスチックごみをリサイクル原料として使用している「マイバッグ」も2019年秋の発売以降、定期的なデザインチェンジやコラボデザインで人気がある。
他にもラベルレスペットボトル飲料の全国発売や商品拡大、バイオマス原料を使用した包装フィルム商品への積極的な切り替えなど、トップバリュは、環境に配慮した商品の開発を通じて、持続可能な社会の実現に向け取り組みを進めている。
※2030年までに2018年比で半減
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