人財サービス大手のアデコ株式会社が12月13日、都内で「生成AI時代におけるリスキリング」をテーマにしたラウンドテーブルを実施した。
同社は世界60の国と地域で人財サービスを提供するグローバルリーダーAdecco Groupの日本法人。経済産業省への講座提供など、リスキリング事業を行っている。
今回は報道陣を招き、同社が独自に行った生成AIなどの調査「Global Workforce of the Future」について報告。
世界3万人に行った調査結果によると、6割以上の会社員は生成AIの活用に意欲的である一方、多くの企業では支援体制が整っていなかったという。
同社の平野健二取締役は働き手や企業へのサポートに意欲を見せながら、「アデコは『人財躍動化』を通じて、社会を変える。』というビジョンの実現を目指し、さらなるサービスの強化に取り組んでいく」と話した。
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