九十九島(くじゅうくしま)は、長崎県佐世保港外から平戸瀬戸まで約25㎞の海域にわたって大小の島々が連なる地域。
「九十九」と書きますが、実際の島の数は208ある。
島の密度は日本一と言われ、60年の歴史を持つ国立公園(西海国立公園)。
近辺でふんだんに味わうことができる養殖カキ「九十九島カキ」をはじめ、鯛、アジ、サザエ、アワビ、フグなどの魚介類が生息する育みの海。
リアス海岸の群島である九十九島は独特の形状が美しく、日本百景にも選定され、遊覧船での島めぐりや、その地形を生かしたシーカヤックやヨットなどのマリンスポーツも盛ん。
九十九島の九十九ネタ|旅クリ
「九十九島の九十九ネタ」は、長崎県北西部一帯の海上に広がる「九十九島(くじゅうくしま)」の「いいネタ」を発掘し、発信していくプロジェクトです。
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