上智大学は、新入生に対して教育精神の浸透を目指し、帰属意識の向上と大学生活へのモチべーションを高める一環として、大学のルーツと精神をまとめたアニメーションを制作。
アニメーションは、上智大学の設立母体であるカトリック修道会、イエズス会の創設から始まり、 1549年に布教のため来日したイエズス会創設者の一人である聖フランシスコ・ザビエルが「日本のミヤコに大学を」と願った遺志がおよそ360年後に結実し上智大学が設立された経緯をたどる。
そのルーツと精神は、上智大学の教育精神である「Men and Women for Others, with Others」に受け継がれており、他者を認め、多様性を受け入れながらグローバルイシュー(複合的かつ世界的な問題)に挑み、世界をつなぐ教育・研究の成果を生み出している。
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