東芝ホームテクノ株式会社は、過熱水蒸気オーブンレンジの新製品として、石窯ドーム「ER-PD7000」を8月上旬から発売するにあたり、 14日、都内で「東芝 オーブンレンジ新製品発表会2016」を開催した。
石窯ドーム「ER-PD7000」の奥行き寸法は、総庫内容量(注2)30L以上のオーブンレンジにおいて業界最小(注1)の39.9㎝。
オーブン調理において、熱風循環を促進するために、「石窯ドーム構造」の庫内の四隅を従来よりも丸くするなどの新しい設計を取り入れた「石窯ドームシステム」を採用。 業界最高(注3)350℃(注4)の高温、200℃まで約5分の早い予熱、焼きムラを抑える横に広い「ワイド熱風」により、パン、お菓子・ケーキ、お惣菜の焼き上げに適している。
レンジ調理において、2つのセンサーを組み合わせた「高精度ダブル赤外線センサー」を新搭載。 庫内の中央部分を固定して連続的に検知する「センター赤外線センサー」に、8つ目赤外線センサーをスイングさせて庫内の1,024(注5)ヵ所を細かく検知する「1024ポイント赤外線センサー」を組み合わせることで、きめ細かいレンジ加熱が可能となった。
これにより約50g の小容量から600g までの容量に適した解凍ができる。加えて、450の自動調理メニュー(注6)が簡単に選べる「カラータッチ液晶」も新搭載している。
注1:2016年6月1日現在 国内家庭用オーブンレンジ 総庫内容量30L以上において。
注2:総庫内容量とは、JISの規定に基づいて算出された容量です。
注3:2016年6月1日現在 国内家庭用100Vオーブンレンジにおいて
注4:350℃での運転時間は約5分です。その後は自動的に230℃に切り換わります。温度を260℃以上に設定したときも自動的に230℃に切り換わります。過熱水蒸気、ハイブリッドで設定できる温度は300℃までです。また、設定温度が350℃のときは予熱温度は300℃になります。
注5:センサスイング一往復で、128ポイント×8(センサー数)
注6:新製品ER-PD7000において、自動あたため(17メニュー)、自動お手入れを除く。
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