もっとも有名な20世紀芸術家のひとりサルバドール・ダリの回顧展「ダリ展」が2016年9月14日(水)~12月12日(月)の期間、国立新美術館 企画展示室1E にて開催される。
本展は、ガラ=サルバドール・ダリ財団(スペイン、フィゲラス)、サルバドール・ダリ美術館(アメリカ、セントピーターズバーグ)、国立ソフィア王妃芸術センター(マドリード)という世界の3つの主要なダリ・コレクションに加え、日本国内の重要作品を加えた約250点の多様な作品で構成されていて、日本での本格的な回顧展は約10年ぶりであり、また過去最大規模の展示となる。
絵画や彫刻の創作のみならず、宝飾品、舞台装置や衣装のデザイン、挿絵や映画の制作を手がけ、執筆活動も精力的に行うなど、さまざまなジャンルで才能を開花させたダリ。多岐に渡るダリの作品を集めた展覧会場では、観るものを圧倒する「ダリ・ワールド」が楽しめる。
【「ダリ展」東京展 開催概要】
■会期 :2016年9月14日(水)~12月12日(月)
■休館日 :毎週火曜日 ■開館時間:10:00~18:00
毎週金曜日は20:00まで ※10月21日(金)、22日(土)は22:00まで
(入場は閉館の30分前まで)
■会場 :国立新美術館 企画展示室1E
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
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