11月1日(火)、内閣府は都内で、SIP自動走行システム(SIP-adus:Automated Driving for Universal Services) の取りくみで、自動走行システムについて正確な情報を発信して市民の理解を促進し、市民との意見交換を通じて 自動運転がもたらす未来について「連想」「予測」「創造」することを目的としたSIP-adus『市民ダイアログ』を開催。
市民ダイアログでは、自動車ジャーナリストの清水和夫氏がモデレーターとして、大学生を中心とした若年層の一般市民と共に対話型プレゼンテーションを実施。
モデレーターの清水氏は、「自動運転が本格的に普及する10〜20年後と予測できるが、その時の社会の中心にいる今の20歳前後の学生との議論は社会イノベーションの観点でとても大切である」とコメントした。
URL:http://www.sip-adus.jp/sip/
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自動走行システム SIP-adus Automated Driving for Universal Service
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