Ruby biz グランプリ実行委員会(事務局:島根県 商工労働部 産業振興課)は、『Ruby biz Grand prix 2016』を12月15日(木)に開催した。
今回で第2回目を迎える『Ruby biz Grand prix 2016』は、Rubyを活用して、ビジネスの領域で新たな価値を創造し、イノベーションを起こしたサービスや商品を表彰するグランプリ。
栄えあるグランプリには、「株式会社Misoca」と「ラクスル株式会社」が選らばれた。Misocaの豊吉氏は、「まさかグランプリに選ばれるとは、みんなでくればよかった。」と驚きとともに喜びを表現し、ラクスルの泉氏は「社員も含めて、自社に関わる全ての方に感謝をしたい。帰社してすぐにお祝いします。」と感謝を述べ、チームを労いたいと、これまでの努力を振り返った。
「Ruby」開発者であり審査員長を務めるまつもとゆきひろ氏は、「1回目にも増して審査の難易度が高くなったと感じている」と各社への評価と期待を述べ、あらためてRubyを活用したビジネスの更なる可能性を感じられるイベントとなった。
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