公益財団法人日本生産性本部は、GDPの7割以上を占めるサービス産業の生産性向上が喫緊の課題とし、その解決を目的とした「サービス産業生産性協議会」を2007年に設立した。
そんな協議会も本年で発足10周年を迎え、総理大臣表彰をはじめとする7つの大臣賞が授与される「日本サービス大賞」などの諸活動を推進してきた。
この10周年の集いでは、今までの10年の歩みを振り返るとともに、次の10年を見据えた活動方針として、「10周年宣言」を発表した。更に来年春に発表・表彰を予定している第2回「日本サービス大賞」の案内も行った。
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