富士電機株式会社は、7月19日(木)~21日(金)に開催された「サーモテック2017」に出展した。"お客様にとっての新たな価値を創出する富士電機のIoTソリューション"と称し、「誘導溶解炉操業監視システム」等の提案を行った。
新製品の特徴として、IOT技術で設備を賢くする付加価値の高い製品となっており、電気や重量データを収集機器を使って可視化し、最適化したデータを設備の方にフィードバックすることでIOTのサイクルを回していく。
富士電機の持つ、周辺機器や解析・最適化技術などから操作データの見える化を行い、そのデータにて「操業の最適化・安定化」に貢献することを伝えた。
※このコンテンツは企業等から依頼を受けて制作しています。