リノベる株式会社は10月6日(金)、急拡大する中古住宅・リノベーション市場のこれからを考える「リノベる。フォーラム2017」を開催した。
不動産事業者や工務店、金融機関など、住宅・ライフスタイルに関わる事業者600名が来場。ゲストスピーカーとして、ホームインスペクションのパイオニア「さくら事務所」の長嶋修会長や、「一般社団法人リノベーション住宅推進協議会」の内山博文会長が登壇。直近の市場動向や来年4月の宅建業法改正などに言及しながら、今後の業界展望や事業者が向き合うべき課題などについて熱い議論が交わされた。
またリノベる株式会社の事業戦略発表では、山下智弘代表が登壇。リノベーションのプラットフォーマーとして、不動産事業者や工務店のパートナーネットワークをさらに拡大し、年間受注10,000件を目指す方針を明らかにした。
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