マセラティ ジャパンは11月7日、グランドハイアット東京にてアップグレードされた製品ラインナップを発表。
外観を大幅に改良した「ギブリ」、2018年モデルに一新した「グラントゥーリズモ」「グランカブリオ」「レヴァンテ」「クアトロポルテ」を披露した。
ギブリでは2種の特徴的なオプションを新たに導入しており、ラグジュリーを追求した「グランルッソ」、レーシングへの情熱を表現した「グランスポーツ」は、いずれも独創的なデザインによってそれぞれの個性を主張しながら、マセラティの真髄とも言えるエレガントでスポーティな世界観をよりいっそう際立たせている。
また、マセラティとして初めて電動パワーステアリング(EPS)を導入。レーン・キーピングなどアクティブ機能を備えた最新の先進運転支援システムを採用し、クアトロポルテ、ギブリ、レヴァンテに搭載。このシステムにより、マセラティ特有のシャープなハンドル操作を維持しながらも、操作性と快適性が向上している。
新型マセラティギブリを発表
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