経済界協議会の「名古屋チーム」が、ラグビーW杯やオリパラ時の観客の主要導線等について、バリア情報を収集・展開するプロジェクトを立ち上げた。その第一弾として、名古屋駅周辺を6つのグループに分かれてバリア情報の調査を実施。参加したメンバーは、 障がい当事者とバリア情報収集を行うと共に、自ら車椅子体験等も行うことで、障がいのある方の視点から街を見直すといった体験も行った。
経済界協議会は、調査後、各チームから情報共有を行い、名古屋駅周辺のバリアフリーマップが完成した。
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