追手門学院創立130周年記念事業の一環として、茨木市東部において進んでいる「茨木スマートコミュニティプロジェクト」に参画し、一大文教地域の創造を目指して追手門学院の新キャンパスを整備する。
新キャンパスには、追手門学院大学の地域創造学部と国際教養学部の移転と全学部1年次生を対象とした初年次教育の拠点化、追手門学院中・高等学校(以下、中・高)の全面移転を行う。
新キャンパス地は2018年春開業予定のJR総持寺駅から徒歩圏内(徒歩約10分)にあり、現キャンパスからも約2キロしか離れておらず、2キャンパスを一体的に運用することで学生の利便性を向上させる。更に、地域の防災・交流拠点の創出、新しい教育・研究の実践の場を実現し、北摂地区における一大文教地区を誕生させる。
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