アボット ジャパン株式会社と「10月8日は、糖をはかる日」は、将来妊娠を望む糖尿病患者、出産をひかえた妊娠糖尿病の患者、およびその家族を対象に血糖コントロールセミナーを10月13日(土)に開催した。
糖尿病患者さんが妊娠する場合(糖尿病合併妊娠)と健康な女性が妊娠して糖尿病になる場合(妊娠糖尿病)を合わせ、妊婦の12%と言われている。
妊娠中に血糖値が高いと、巨大児出産や難産などのリスクが高まるが、血糖値を正常化することができれば安心して出産を行うことができる。
1型糖尿病患者で今年出産した中新井美波さんは「妊娠中はおなかの子供のことが不安だったが、血糖トレンドを測りながら生活したことで、安心感を得られた。」と体験談を語った。
※このコンテンツは企業等から依頼を受けて制作しています。