日本アロマ環境協会認定アロマセラピストで松ヶ丘助産院顧問の宮川明子先生は、デリケートな肌の赤ちゃんへ、アロマや香料配合のスキンケア商品の使用をお勧めしないそうです。
精油は油を溶かす効果があり、角質層・バリア層ができていないとてもデリケートな状態の赤ちゃんの肌に使ってしまうと、肌を乾燥させてしまいます。
さらに、赤ちゃんへアロマ(精油)を含んだスキンケア商品を使用することで、経皮吸収によりアレルギーを起こす可能性もある(※)と警鐘を鳴らしています。
そのため赤ちゃんは刺激の少ない、バリア層を育む商品を使うことがとても大事だと言います。
また、赤ちゃんはお母さんの身体から香る自然な香りで毎日変化を感じて心が育まれるため、お母さんの香りを邪魔しない、無香料で低刺激なスキンケア商品の使用をおすすめしています。
ママ&キッズのベビーラインは、アロマや香料をカットしており、お母さんの自然な香りを邪魔せず、生まれたての赤ちゃんから使える低刺激スキンケアです。
※参考文献:
Lack G. Epidemiologic risks for food allergy. J Allergy Clin Immunol. 2008;121(6):1331−6.
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