公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構は、東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた日本政府によるレガシー事業「スポーツを通した国際貢献事業/SPORT FOR TOMORROW(SFT)」の一環として、世界アンチ・ドーピング機構、スポーツ庁共催のもと、2018年12月4日(火)に「アジア・オセアニア国際アンチ・ドーピング・セミナー」 を開催した。
本セミナーは、アジアやオセアニア等の約30ヶ国、約50名のアンチ・ドーピング活動の担当者らを招聘し、アスリートのクリーンでフェアなスポーツへの係わり方、最新のアンチ・ドーピングのルールや教育活動の講演やワークショップを行い、世界全体のアンチ・ドーピング体制のレベル向上を目的としている。
スポーツにおけるアスリートの権利の重要性及び、 アスリートがクリーンなスポーツを創る活動に参加する意義について講演した。
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