株式会社パロマは、大阪ガス株式会社との共同開発により、業界初となる新技術「エリアセンサー」を搭載し、着衣着火のリスクを低減させ、フラットな天面「タッチスイッチ」や、グリル調理容器「ラ・クック」による家事負担低減を目指したガスビルトインコンロ「AVANCE(アバンセ)」を2019年6月3日(月)より発売する。
「エリアセンサー」はコンロ手前の左右中央3箇所に配置されたセンサーにより、手や袖などの進入を見守り、さらにあんしんして使用できる。センサーが感知した際には、音声案内と共にコンロの火力を自動で弱火に絞り、センサーエリアから離れると自動で元の火力に戻る。
また、表示が明るく、操作しやすい「タッチスイッチ」を搭載し、フラットで清掃性の高い操作部となっている。点火の有無や火力等をガラス天板に表示し、かがみ込まずにコンロ操作が可能。グリル調理機能を前面のパネルにまとめ、グリル調理容器ラ・クックを使った自動調理モード「ラ・クックオートメニュー機能」も搭載し、すぐラクを実現する。
これまでパロマが大切にしてきた「さらにあんしん」「すぐラク」という想いを進化させたチャレンジモデルとしている。
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