株式会社オージーケーカブトは、日本最小となる赤ちゃん専用ヘルメット「PICOT(ピコット)」を発売した。
「いま世の中にあるヘルメットでは大きすぎる」
以前より多く寄せられていた、1歳児保護者ユーザーの声は、同社が独自に行ったママたちへのアンケートでも散見された。また以前、3人乗り自転車でヘルメット未着用の乳児を、転倒事故から守り切れなかった悲惨な事故もあった。
このような事実から同社では、いま流通している最小ヘルメットよりもさらに小さなサイズ設定の必要性を製品安全協会に提言。「AA人頭」という、これまで国内になかった新最小サイズ規定人頭(および落下試験人頭)を用いた最小サイズレンジ(※1)としてSG認証(※2)を受けたのが、小さなお子様のための、いちばん小さな"ファーストヘルメット"PICOTだ。
PICOTは自転車ヘルメットに求められる安全性(自転車用SG基準合格品※1)はもちろん、快適性、デザイン性を重視。お子様の負担を減らすべく、220g(小さなリンゴ1個分)という軽さとコンパクトを追求し、衝撃吸収ライナーとソフトシェルを一体化する「インモールド成形」という製法を採用。
帽体は男女どちらでも似合うシンプルな造形で、カラーも普段着、お出かけ着を問わずお子様が主役となりつつ、さらに可愛らしくひきたてる。
自転車デビューを控えたお子さまの”ファーストヘルメット”として、ぴったりサイズのヘルメットを選ぼう。
※1
世界最小サイズレンジ
同社の従来最小モデル「PINE」(47〜51cm・XS)よりもさらに小さい45〜47cm「PICOT」の開発により、新たに“XXS”サイズレンジを追加。これまで国内に流通するSG基準の最小レンジは「A人頭」を使用して規定されたもの。今回、さらに小さな「AA人頭」という世界最小人頭を使用して国内初認証された、世界でも最小クラスの小さなヘルメットと言える。(SG基準 AA人頭使用認証品・オージーケーカブト調べ)
※2
SG基準合格品http://www.sg-mark.org/
SG基準とは「製品安全協会」が自転車ヘルメットに定めた、衝撃吸収性、あごひも強度ほか、複数の厳しい試験があり、その合格の証しとして製品ひとつひとつにSGマークが添付されます。SG製品には、万が一、製品の不具合によって人身損害が認められた場合の救済(賠償)制度がある。
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