Realという言葉は「現実」という意味だが、大谷大学の「Be Real」は現実を大事にする中で、あるべき姿"真実″を求めるという意味である。
大谷大学も最初はリモートでの授業を行ったが、今は実際に対面授業を行って、学生と教員が言葉を交わすような形で、"対面で"学びを深めている。リモート授業を半年ほど行ったおかげで「Real」というものが持っている大事な面が浮き彫りとなった。久しぶりに学生たちと会った時のお互いの喜びは忘れられない。また、実際に顔と顔を合わせて同じ空間を共有しながら学びを深めることがとても大事だ、ということを改めて今回の災いの中で感じることになった。
大谷大学はこれからも、人との繋がりを大切にし、学生と真摯に向き合っていく。
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