風しんは、現在40代の男性を中心に流行している病気である。
成人がかかると症状が重くなることがあり、また妊娠初期の女性に感染させてしまうと、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、心臓に障害が起きることがある。
40代の男性は、過去に公的に予防接種が行われていない世代のため、自身が風しんにかかり、周囲に広げてしまうおそれがある。
厚生労働省が、昭和37年度~昭和53年度生まれの男性向けに、風しんの抗体検査と予防接種の無料クーポンを配布しているので、これから生まれてくる世代の子どもを守るために、まずは検査を受けてみては?
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