エアコンを使用するこれからの季節、エアコン内部のカビが気になるところ。
今回、千葉大学真菌医学研究センターの矢口貴志 准教授にカビを除去する方法について話を伺った。
カビ対策の基本はカビが好む「湿度・温度・栄養分」を与えないことが大切だが、一般的なカビや細菌は55℃以上に加熱した水分の中では除去されることが分かっているそう。
富士通ゼネラルのエアコン「ノクリア」には、エアコン内部のカビや細菌を除去する業界初※1の「熱交換器加熱除菌※2」機能が搭載されている。
冷房や除湿を使用すると、エアコン内部の熱交換器には水滴が発生するが、「ノクリア」はこの発生した水滴で表面の汚れを洗い流した後、55℃以上に加熱した水分を利用する「湿熱効果※3」でカビや細菌を除去してくれる。
今年の夏は「ノクリア」で快適生活にしてみませんか。
※1:国内家庭用エアコンにおいて。熱交換器を55℃以上に加熱し、湿熱効果で細菌・カビ菌を除去する方式。2017年11月18日発売。富士通ゼネラル調べ。
※2:AS-X221Lにおいて、【試験方法】加熱除菌運転前と後の比較。10分間で細菌・カビ菌99%以上の減少を確認。(細菌1種、カビ菌5種で評価)。
冷房・除湿運転後に行って頂く機能です。加熱除菌運転中は室温が上昇することがあります。
※3:水分を加熱してお湯の状態で除菌する効果。
※このコンテンツは企業等から依頼を受けて制作しています。