イオンのブランド「トップバリュ」は、代替肉ニーズの高まりに応え「大豆からつくったミンチ」の冷凍タイプを販売する。
近年、植物由来の食品は、健康志向や環境配慮へのさらなる高まりにより、ますます注目が集まっている。
イオンは、植物性の原材料に置き換えた※「トップバリュ Vegetive シリーズ」を2020年から販売しており、2021年3月に、日本で初めて大豆を生のミンチ状に加工した、トップバリュ「大豆からつくったミンチ」「大豆からつくったハンバーグ」「大豆からつくったハンバーグ(豆乳クリーム入り)」(いずれもチルド)を発売。
消費者から、品揃えを要望する声が多いことから、家庭でより便利に利用できる同商品の冷凍タイプを販売した。
※Vegetive(ベジティブ)シリーズには、商品により動物由来の原料が含まれている場合があります。