トップバリュより、ISCC認証を取得した不織布マスクが新たに発売された。
一般的なマスクに使用される不織布は、ポリプロピレンなどの石油由来プラスチックが主な原料として使用されている。今回発売したマスクは、原料の一部に再生可能資源に紐付いたバイオマスポリプロピレンを利用(※1)。廃食油など持続可能なバイオマス原料に紐づいていることを示す認証制度、ISCC認証を取得した。
また、環境配慮と同時に性能も重視し、99%カットフィルター(※2)を採用。耳が痛くなりにくい6mm幅の平ゴムや、口もとの不織布の肌あたりにもこだわっている。
トップバリュでは今後も、環境に配慮した商品の開発を通じて持続可能な社会の実現に向け取り組んでいく。
(※1)マスバランスアプローチにより調達
(※2)ウイルス飛沫*、PM2.5、*花粉*2
(試験機関:*NELSON研究所、*2(一財)カケンテストセンター)
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