日本スポーツ振興センターは、東京2020大会のメインスタジアムとして使用された国立競技場で、大会のレガシーを体験することができる「国立競技場スタジアムツアー」を2022年4月1日(金)より開始。
ツアー内では表彰台や聖火トーチのみならず、国内外約300の選手たちが残した「サインウォール」や、外構部分に設置された「2020聖火台」や「1964炬火台」など大会レガシーを存分に体験することが可能。チケット料金は大人が1,400円、高校生以下が800円。20名以上の団体申し込みも受け付けている。
一番人気のエリアである「トラック&フィールド」では、実際のトラックを走ることができるほか、スポーツ中継などでアスリートがカメラにサインを行うシーンを再現した「ビクトリーサイン体験」など、アスリート視点で体感できるコーナーも設けている。
大会レガシーと共に、アスリート目線で東京2020大会の感動と興奮を皆様もぜひご体験ください。
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