スマホの不正アクセスやなりすましなど、生体認証の「情報」が漏洩し、不正利用されるリスクを考えたことはありますか?
生体認証に関する意識調査によると、生体認証のリスクを理解していない人は約50%と半数。
再登録が可能なパスワードに対し、生体情報は代わりのきかない情報のため、しっかりと保護する必要がある。
しかし、一般的な生体認証は、生体情報を暗号化したデータを戻せる形でシステムに保管しているため、生体情報そのものが漏洩するリスクがあるのだ。
その解決策を提案するのが、日立のセキュリティ技術「PBI」。
生体情報そのものではなく、戻すことのできない本人認証用の情報に変換し保管するため、悪用される心配がない。
デジタル社会の到来で、生体情報を利用する機会はますます増えている。
日立は今後も「PBI」技術を活用してサービス展開を図っていく。
https://www.hitachi.co.jp/products/it/finance/innovation/pbi/index.html
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