日本人の野菜の摂取量がどのくらいかご存知だろうか?
国は1日350gを食べるように推奨している。
しかし男性は約290g、女性は約270g程度しか摂取できていないことが調査で分かっている。(※1)
そこで、明治は栄養吸収に着目。
特定の乳酸菌(※2)が作り出すヨーグルトEPSが、野菜の栄養素の一つ「カロテノイド」の吸収を助けることを発見した。
発表会では京都大学大学院の菅原達也教授と、女子栄養大学の蒲池桂子教授が登壇。
野菜を食べることの重要性と摂取量を確保する難しさに触れ、栄養吸収の効率をアップするにはヨーグルトを一緒に摂取することが効果的であることを語った。
※1:令和元年「国民健康・栄養調査」
※2:L. delbrueckii subsp. bulgaricus OLL1251/ S. thermophilus OLS3290
https://www.meiji.co.jp/sustainability/newaction/plan-yogurt/
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