日本料理アカデミーは日本料理の味わいの土台となる本物の「ダシ」を伝える活動をしている。
このたびは東京大学にて、「本物のダシを味わうことは教養である」を開催し、参加者には基本知識を講義。
洗練された素材の味わいを邪魔せず、さらに引き立たせる役割を持つのがダシだ。
さらに若手の料理人5人がそれぞれ調理したお吸い物を用意し、日本食文化の幅広さを参加学生に味わってもらった。
参加者から料理人へ活発な質問などが行われ、それぞれにダシ・日本料理への理解を深めていた。
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