キリンのウイスキーづくりは、御殿場の蒸溜所を拠点に50年に渡る歴史をもつ。
御殿場は、約50年かけて大地に磨かれた富士の伏流水と、熟成に適した冷涼湿潤な気候など、ウイスキーづくりにとって理想的な環境が整っているのだ。
そして今回、キリンは、御殿場で収穫された大麦を使ったモルトウイスキーづくりの取り組みを開始。
2023年11月14日に初仕込みを行い、ニューメイク(蒸留液)ができた。
これから熟成を重ねて、完成までには長年かかる見込みだが、日本を代表するジャパニーズウイスキーになるのではと期待が高まる。
https://www.fujigotemba-distillery.com/
※このコンテンツは企業等から依頼を受けて制作しています。