ヤマト運輸が新たな取り組みを始めた。
そのビッグニュースは、宅急便が世界規準でカーボンニュートラルになったというもの。その取り組みをリポーターが直撃。
ヤマト運輸が行う主要3商品「宅急便」「宅急便コンパクト」「EAZY」でカーボンニュートラルであることが認められた。カーボンニュートラルとは温室効果ガスの排出を正味ゼロにするという意味で、集配車両のEV車・太陽光による再生可能エネルギーの導入など、CO2排出量削減の活動と同時に、削減しきれない排出量に対しては、カーボンオフセットを実行して実現している。
ヤマト運輸の担当者は、「この削減とカーボンオフセットを2050年まで継続していく計画を含め、世界規準(国際規格ISO14068-1)に則ってカーボンニュートラルを推進しています。2022年度分のオフセット量も大規模でしたが、未来のためと、取り組んでいるところです!」と語った。
リポーターは「宅配業者を決める時は、環境に配慮しているかしていないか、という"新しい選択基準"が生まれたわけですね!注目です!」とコメントした。
詳細をヤマト運輸ホームページでも公開している。
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/corp/csr/takkyubin_carbonneutrality/
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