株式会社サンギがアメリカ航空宇宙局(NASA)の技術をヒントに歯みがき剤を開発したことが、宇宙技術に関する優れた開発を表彰するアワード「Space Technology Hall of Fame®」で、日本企業として初めて殿堂入りを果たした。
表彰されたのは「ハイドロキシアパタイト」という歯や骨の主成分を配合した歯みがき剤の開発技術。この成分を口腔内で作る技術に関しては、宇宙飛行士の歯や骨を無重力環境下で守るためにNASAで研究されていた技術。
この技術をヒントに、サンギは歯と同じ成分である「ハイドロキシアパタイト」そのものを歯みがき剤に配合して商品化。
“汚れを落とす”という考え方から、“成分を与えれば、歯を修復するのではないか”という画期的な“修復発想”が生まれ、オーラルケアブランド『アパデント』『アパガード』が誕生し、今でも続くロングセラーとなっている。
今年創業50周年を迎えたサンギの社長のロズリン・ヘイマンは、 「ハイドロキシアパタイトをもとに、オーラルケア商品だけではなく、様々な製品開発への取り組みに尽力していきたい。サンギのコーポレートスローガンである“あなたと輝く毎日へ”を胸に、毎日が素敵に輝くような価値ある商品を提供できればと考えています」と語った。
宇宙技術の殿堂入りした歯みがき剤、試してみては?
▼サンギ50周年あなたと輝く毎日へキャンペーン
*サンギ調べ。薬用ハイドロキシアパタイト配合の歯みがき剤として。
※(1:10) 動画内で紹介したアパデントは現行品です。
左からアパデントセンシティブ(サンギαSP3)、アパデントトータルケア(サンギαFT3) すべて医薬部外品・薬用歯みがき ( )内販売名
※(1:14)動画内で紹介のアパガードは現行品です。
左前から、アパガードMプラス(サンギMPC)、アパガードセレナ(サンギMSR)、アパガードプレミオ(サンギXLC2)、アパガードソフト(サンギMG)、アパガードスモーキン(サンギMSC)、アパガードプレミオエクストラミント(サンギXLC2(X)) すべて医薬部外品・薬用歯みがき ( )内販売名
※宇宙技術から生まれた歯みがき剤「アパデント」
NASAの宇宙技術をヒントにサンギが開発した歯みがき剤です。
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