ヤマト運輸は、ドイツDHL子会社のストリートスクーターとの共同開発で日本初(※1)となる宅配に特化した小型商用 EVトラックの導入を開始した。
小型商用 EVトラックは、年齢や性別、トラックの運転経験を問わない車両で、より幅広い人が宅配業務に携わりやすくなる。女性でも運転しやすいミニバンサイズで、荷物の積み下ろし時など作業負荷を軽減。パーキングオートロック、車両の死角を360°解消するマルチビューモニターの装備などで、安全性も確保されている。
ヤマト運輸は、CO2排出量など環境負荷の低減に取り組むだけでなく、実際に車両を使用するドライバーの立場に立った設計を追求することであらゆる人が活躍できることを可能にする。
次世代の物流をリードし持続可能な社会の実現を目指している。
※1 ヤマト運輸調べ
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