シャープのプラズマクラスター関連商品は、空気清浄機・エアコンを中心に販売台数を大きく伸ばし、家庭だけでなく自動車・電車・オフィスなど様々な場所に導入されている。
また、世界でも「109の国と地域」に普及しており、2021年10月に世界累計出荷台数が1億台(※①)を突破したことが発表された。
空気の浄化スピードや消臭効果を上げるためには、空間のイオン濃度を高濃度化する必要がある。シャープ史上最高濃度のプラズマクラスターNEXTは、イオン発生デバイスと気流技術の進化により、発売当初に比べ、約20倍(※②)の空間イオン濃度を実現。
来年の1月には、ウイルス飛沫粒子の捕集数を約2倍(※③)に高める「飛沫粒子モード」の新機能に加えて、独自の加湿技術が搭載された新商品3機種(KI-PXシリーズ)を発売。
今後もシャープが生み出す最新技術に期待!
※① 2000年10月~2021年10月の期間におけるシャーププラズマクラスター搭載商品及びプラズマクラスターイオン発生デバイスの国内・海外出荷台数合計。
※② FU-L40X(2000年度製)のイオン濃度約2,500個/cm³とKI-NP100(2020年度製)のイオン濃度約50,000個/cm³の比較。
※③ 当結果は、京都工芸繊維大学と共同で実施した空気清浄機(2021年度製KI-PX70)でのシミュレーション結果です。本検証は、あくまでシミュレーション結果であり、実際のウイルスを使って実証したわけではありません。シャープ従来気流と飛沫粒子気流それぞれ15分後の空気清浄機への飛沫粒子の捕集数を比較。シャープ従来気流:820個、飛沫粒子気流:1,807個。運転モードや設置場所等により結果は異なります。「当社従来気流」で「ウイルス飛沫粒子」が捕集できないわけではありません。
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