J-POWER（電源開発）は戦後間もない1952年に創立された企業だ。当時、極端な電力不足に陥っていた日本において、極めて困難とされた大規模電源の開発を通じて、戦後復興・経済発展を成し遂げることを使命とし、大出力の水力発電所建設に成功。
その後も日本初の海外炭火力発電所の建設、地域間送電線の整備、国際技術協力等、電力安定供給に資する様々な事業を通じて、日本と世界の持続可能な発展に貢献し続けてきた。
現在では、水力発電・風力発電の設備出力はそれぞれ国内第2位の規模を誇り、日本全国約100ヵ所、海外約40ヵ所にのぼる発電設備と総亘長2,400kmにおよぶ地域間送電ネットワークを運営※し、世界規模でエネルギーの安定供給に貢献している。
そしてJ-POWERは、「J-POWER "BLUE MISSION 2050"」をビジョンとして掲げており、より良い未来を拓く様々なチャレンジを重ねている。
これまで培ってきた技術力・開発力を総動員し、再生可能エネルギーの拡大、CO2フリー水素の供給、電力ネットワークの増強支援に、J-POWERグループ一丸となって挑戦し、エネルギーの安定供給とカーボンニュートラルの両立に取り組んでいく。
※電源開発送変電ネットワーク(株)が保有・運営
https://www.jpower.co.jp/hirake/
※このコンテンツは企業等から依頼を受けて制作しています。
