旭化成ホームプロダクツ株式会社は、「まいにちを、たいせつに。サステナブルアクション」の一環として日本の廃プラスチック問題を解決するため、4者協働の新プロジェクト「Ziploc RECYCLE PROGRAM」を発足。
今回は、年間8000万本消費されるビニール傘の廃棄問題に着目。 一般家庭から回収した使用済みのジップロック®をビニール傘にリサイクルし、傘のシェアリングサービスをスタートさせる。
シェアリングは、2020年9月中旬より西武池袋線で運用予定。
プロジェクトのパートナーは、回収・リサイクルで”循環させる工夫”を担うテラサイクル、傘シェアサービスで”シェアする工夫”を担うNature Innovation Group、デザインで”使いたくなる工夫”を担うビームスの3者。
「Ziploc RECYCLE PROGRAM」によって、お客様に楽しんでもらいながら持続可能な環境・社会について考えるきっかけを提供していく。
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