新しい生活様式が求められているいま、インターネットを活用した新しい大学である東京通信大学は、時間や場所などの制約で学ぶことが難しかった人のために誕生した大学だ。「情報」と「福祉」の分野で2,700人（2020年5月時点）がオンラインで学んでいる。
東京通信大学はインターネットの大学でありながら、高品質の講義を提供。講義動画は、1回約15分と短く、通勤や家事のスキマ時間で学習が続く工夫を行っている。1科目から受講できる点も魅力のひとつ。
東京通信大学には、情報マネジメント学部と人間福祉学部の２つの学部があり、プログラミングやマーケティング、ビックデータを用いた統計などの知識や、精神保健福祉士や社会福祉士などの国家資格受験など様々な種類の科目がある。
人工知能の発達が著しい現代において、東京通信大学では即効性の高い専門知識のほか、10年後にも活躍できるクリエイティブ力も学ぶことができる。
学生は10代～80代と年代も幅広く、大卒資格や国家資格の取得、第二の人生のためなど学ぶ目的も様々。自分のペースで学べるため、およそ9割の学生が学習を継続。編入学にも対応している。
東京通信大学は10年後も活躍し続ける人材を育て続けていく。
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