脳梗塞や心筋梗塞など、血栓症はいまや日本人の死因の1/4を占め、さらに最近では「コロナウィルス」に感染することで血栓ができ、死亡に至る例も生まれている。
そんなおそろしい血栓症に対する有効な対策を東京医科大学 浜岡先生に伺った。
血栓症に対していま注目されているのが「ナットウキナーゼ」という成分だ。納豆のネバネバに含まれるもので血液中の血栓をとかしやすくする働きがある。
納豆には血液を固めてしまうビタミンK2が含まれているが、サプリメントであればビタミンK2を除去しているのでナットウキナーゼだけを摂取することができる。
また、ナットウキナーゼを一定量摂取するとナチュラルキラー細胞が活性化し、免疫力を増加させることが確認されている。さらに最近の研究ではコロナウイルスの感染そのものを防ぐ効果があることもわかってきたのだ。ナットウキナーゼはまだまだ新たな機能性が期待できる素晴らしい成分なのだ。
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