栽培管理支援システム「ザルビオ」。これを活用した環境負荷軽減と収益UPを担う、新しい営農方法に注目が集まっている。
ザルビオは、最新技術を駆使することで圃場の地力・生育ムラや施肥エリアをセンシングできるもので、AIを活用することで適切な施肥タイミングなどを伝えてくれる。
今回、このザルビオを活用し、環境負荷低減と品質・収量向上の両方が狙える取り組みが始まっている。
そのカギとなるのが、政府が進める地球温暖化対策の一つであるJ-クレジットだ。温室効果ガスの一つである圃場のメタンガスを効率的に削減可能で、削減量に応じた報酬が農家に還元される。これを通じて農家は持続可能な農業経営を実現し、同時に地球環境の保全にも貢献できるという。
ザルビオを提供するBASFは「日本では生産者の減少とともに高齢化が進んでおり、また耕地面積が年々減少していることが大きな問題となっています。BASFは様々な角度から持続可能な農業のための取り組みを始めています」と説明した。
興味のある人は下記へ。
ザルビオサイトURL:xarvio-japan.jp
電話番号: 080-0000-0115(担当者)
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