世界の1人あたりの水産物の消費量は過去半世紀で2倍以上に増加し、それに伴う乱獲の結果、世界の水産資源の約9割が、これ以上獲ると枯渇する状態か既に枯渇しているといわれている。
パナソニック株式会社は、獲りすぎることなく、かつ自然を傷つけないように配慮した方法で獲られた「サステナブル・シーフード」を使ったメニューを、日本で初めて社員食堂での継続的な提供を開始(※)している。
社員食堂での提供を通じて、サステナブル・シーフードの重要性や、MSC、ASC認証の認知向上を図り、社員の消費行動を変革することを目指している。
サステナブル・シーフードはMSCやASCのマークを目印にスーパーなどで購入することも可能だ。海の豊かさを守るサステナブル・シーフードを始めてみよう。
※MSC/ASCの認証ラベル付きで提供されるものとして
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