9月24日(火)、小田急電鉄株式会社は、線路の地下化により東北沢駅~世田谷代田駅間に誕生した線路跡地の開発エリアの名称を「下北線路街」として、まちづくりしていくことを発表した。下北沢を中心とした街や地域とのつながりを意識した回遊性の高い空間や施設の整備、そしてにぎわいづくりを、世田谷区、京王電鉄とともに連携して進める。
開発コンセプトは、「BE YOU. シモキタらしく。ジブンらしく。」
このコンセプトを体現する空間として、2020年度末までの期間限定でイベントスペース「下北線路街 空き地」をオープン。“みんなでつくる自由なあそび場”をコンセプトとし、さまざまなイベントが予定されている。
※このコンテンツは企業等から依頼を受けて制作しています。