今年で創立100周年を迎えた三菱電機は、次の100年に向けて、これまでいくつかの部門でそれぞれ行っていた、環境、CSR、社会貢献などの活動を統合し、経営レベルでSDGsの実現に貢献するサステナビリティを推進していく目的で『コーポレートコミュニケーション本部・サステナビリティ推進部』を新たに設立した。
三菱電機は、グループ全体として経済的価値を追求するのみならず、すべての企業活動を通じて環境や社会に貢献していくこと、つまり社会的価値の向上に取り組むことも重要と考えている。『コーポレートコミュニケーション本部・サステナビリティ推進部』は、グループすべての企業活動を通して、持続可能な社会の実現に向けた取組みを推進し、社会への情報発信を実施していく。
企業理念に掲げる「活力とゆとりある社会」の実現には社内外すべてのステークホルダーと積極的にコミュニケーションを図り、次の100年に向けて、三菱電機はたゆまぬ技術革新と限りない創造力で「もっと素晴らしい明日」を目指して挑戦を続けていく。
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