シャープは、シャープ史上最高イオン濃度の「プラズマクラスターNEXT」を搭載し、業界初1,000mL/h(※①)の加湿量を実現した空気清浄機『KI-PX100』を発売した。
新搭載の「飛沫粒子モード」は、ウイルス飛沫粒子が滞留しやすい天井付近に新たな気流を加えることで、ウイルス飛沫粒子の捕集数を約2倍(※②)にまで高めた。
また、シャープの対応エアコンと併用すれば「COCORO HOME」アプリで選択した 空気清浄機の設置場所に応じて、エアコン(※③)の風量・風向を自動で制御することも可能。
※① 家庭用加湿空気清浄機において(2022年1月14日発売)
※② 当結果は、京都工芸繊維大学と共同で実施した空気清浄機(2021年度製KI-PX70)でのシミュレーション結果です。(当社比)本検証は、あくまでシミュレーション結果であり、実際のウイルスを使って実証したわけではありません。実使用環境とは異なります。15分後の空気清浄機への飛沫粒子の捕集数を比較。当社従来気流:820個、飛沫粒子気流:1,807個。運転モードや設置場所等により結果は異なります。「当社従来気流」で「ウイルス飛沫粒子」が捕集できないわけではありません。
※③ 対応エアコン:2017年12月以降発売の当社製無線LAN搭載エアコン(空気清浄機連動はP/Sシリーズを除く。サーキュレーション連動はSシリーズを除く)