企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小・小規模企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル。
同社は更なる顧客視点のサービス価値向上に向け、年に2回、グループ全社を挙げて好事例を共有する事例共有コンテストを開催している。その中で紹介された事例の一つが、 赤字経営から劇的に生まれ変わった大阪の自動車陸送会社との取り組みだ。
運送業として主に車を運ぶ仕事をメインとしている株式会社南港トラフィックサービスの、労働環境やアナログ管理などの問題、なかなか利益が出なかった赤字経営の課題をフォーバル社がデジタル化と可視化による改善策を提示。
コスト削減から粗利率の改善、売上拡大を進めていくことで、赤字にならないだけの利益体質の会社に。
同時に勤怠管理もデジタル化することで、労務環境も改善。DXによって陸送実績をリアルタイムで把握できる状態を作り、何が不足しているのかを明確に可視化できるようになり黒字経営へとつながった。
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