シャープは、「快適な環境」とは、周りの「空気」だけでなく、「そこに居る人」にもプラスな効果をもたらすことと考え、プラズマクラスター技術による「人」への検証を開始した。
そして今回、2名の先生方の協力のもと、プラズマクラスター技術による集中力維持のメカニズムと運転能力向上を世界で初めて確認することができた。※
▼九州産業大学
准教授 萩原 悟一 氏
例えば、スポーツの実験では、トレーニングの効率が良くなってトレーニングの量が増えたり、eスポーツのようなゲーミングであれば、プラズマクラスターイオンを当てた時パフォーマンスが非常に良かったなど、何かしら脳活性が起こっている。
今後、学習や運動、そのような場面でのパフォーマンス向上に何か寄与するのではないかと考えている。
▼芝浦工業大学 SIT総合研究所
特任研究員 伊東 敏夫 氏
私は、プラズマクラスター技術によって運転能力が向上することを世界で初めて確認した。※
例えば、集中を維持し眠気を抑制することで早期認知が可能になり、ブレーキを早く踏めたり、ハンドルを滑らかに操作できたりした。これは、漫然(ぼんやり)運転を始めとする運転ミスによる自動車事故の抑制に寄与する可能性があることから、 プラズマクラスター技術は、車社会に役立つ技術になると考えている。
シャープはこれからも、プラズマクラスター技術により世界の発展に貢献する。
※ イオン放出式の空気浄化技術において。(2023年9月26日現在、シャープ調べ)
https://jp.sharp/plasmacluster-tech/
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